完全におサボりモードでした<m(__)m> 誠に申し訳ありません!!! 例年よりも早く桜の季節となりましたね~ 早いものでMitchell and Johnsonヘッドフォンの取り扱いを始めてから、1年となります。 初めてMitchell and Johnsonヘッドフォンの音を聴いて、ELECTROSTATZハイブリッド・ドライバーの表現力に対して、「これは面白い!」と私が感じたことことからMitchell and Johnsonヘッドフォンとのつきあいが始まりました。 何せ日本では無名のメーカーですから、販売を始めるための準備を1月から始めて、やっと4月から発売を開始できるようになりました。 そして、フジヤエービック様から「春のヘッドフォン祭り」への出展のお誘いを頂き、恐る恐るお客様に試聴していただき、大きな手ごたえをつかみました。 私自身がポータブル製品の販売に対して不慣れな部分が多く、もっと多くのポータブルオーディオファンの方々へ紹介できたのではないかと反省点ばかりです。 ですので、ココロも新たに、4月に入りましたらあらためてMitchell and Johnsonヘッドフォン全機についてレポートしていきたいと考えています。 1年前はカタログ上のスペックだけでしたが、この一年の付き合いの中でわかったことをユーザー目線で書いていきたいと思います。 そして、まだMitchell and Johnsonヘッドフォンの音を聴いたことが無いぞ!というポータブルオーディオファンの方々へELECTROSTATZハイブリッドドライバーの音を広めていきたいと思います!!! このたび初めてこのブログをご覧いただいた方への情報として、以下をご紹介させて頂きます! 常連のお客様は、ぜひ情報拡散にご協力くださいませ⇐他力本願はいけませんね。 Mitchell and Johnson社はイギリスのオーディオ・ブランドで、自社名義で販売しているヘッドフォンです。 ミッチェルアンドジョンソンと読みます。 このドライバーユニットの主に高域側をELECTROSTATZが担当しており、コンデンサードライバーの「面」全体から均一にそして細かな振動が可能なことから、良好な位相、高域の再現力が生まれ、特に音楽が持つ「倍音」の再現性に長けています。MJ2のオーケストラのバイオリン、GL2の女性ボーカルのリバーブ(残響)とかは綺麗に聴こえてきます。 しかしながらコンデンサードライバーは低域の「パンチ力」は不足しがちです。その点を40mmのダイナミックドライバーが担当しています。JP1やGL1の低域はふくよかで芯がありながら、ベースラインが埋もれることなく表現されてきます。これはベースラインが持つ「倍音」部分を聴感上聴き取れない部分でコンデンサードライバーが担っているからかもしれません。 コンデンサー、ダイナミック両方のドライバーへの信号はクロスオーバーユニットが振り分けていますが、各機種によってその「味付け」が異なっているようです。このバランスが一番平均的に感じるモデルはMJ1かと思います。 これ以上は各機種別にこれから何回かに分けてご紹介しますので、お楽しみに!
Mitchell and Johnsonヘッドフォンは現在のところ、下記の店舗様で店頭にてご試聴頂けます。 フジヤエービックPartⅢ様 e☆イヤホン梅田EST店様 また、ごひいきのオーディオショップ様へお問い合わせ頂ければ、試聴機のお貸出しにも対応しております。 その際は、当ホームページをご紹介いただけますと、有難いです。 今現在、全機種の試聴機を貸出し中で、新しい写真が掲載できないので、1年前の写真を掲載します。 また、展示会に参加する際にはこのブログとTwitter @mjhp_jpでつぶやきます。 4月になったらもっと気合い?いれて行きます~~~~~~~~~~のかわひーでした。 コメントはクローズされています。
|