本日ご紹介いたします新人は MJ1 Stereo Headphones 予定通りですね。 みためちょっとクラシカルです。 けど、結構主張が強いです。個性的です。 GL1やGL2は比較的ヘッドフォンっぽいデザインだと思いますが、MJ1は・・・ 最初、こくばん消しかと思った。 なので、MJ1の学生時代は毎日「日直」でした。チョークとの格闘の毎日でした。 大学生ではなく、高卒ルーキーですね。 冗談はさておき。(メーカーに怒られるからね) MJ1ももちろんiPhoneなどで使用できます。インピーダンスは32Ωです。 コンデンサー型なのに外部電源いらずです。 私自身、この2週間毎日とっかえひっかえ5機種を通勤に使っていましたが、MJ1も気兼ねなく使えました。(MJ2とJP1は高めの価格なので、若干ビクビクしてました) MJ1の特徴はケーブルが3種類付属してくることです。 通常の3.5mmケーブルとスマートフォン用リモコンの付いたケーブル。 あとは、ホーム・ユース用の5mのカールコード。 「どこでも使えますよ!」という主張ですね(笑)
さて、いよいよ今週末は「春のヘッドフォン祭2017」ですね。 これから前日までは追い込み作業です。 ディープインパクト並みの追い込みです。(競馬好きにしか、わかりませんね) デュランダルのような追い込みです。(同上) ブロードアピールのような追い込みです。(しつこいですね) ヘッドフォン以外の仕事も溜まりにたまっているので、ブログの更新ができるかすら不明です。 Mitchell and Johnsonヘッドフォンを録音関係の方にご試聴頂く際、「コンデンサー型のドライバーなんですよ」と言うと、「電源は?」と質問が帰ってきます。 録音のお仕事されていますから当然コンデンサー型マイクを扱われていますので、「無いっすよ(ニヤリ)」と答えると大概驚かれます。 「コンデンサー型って何?」「でもお高いんでしょ?」という方もいらっしゃると思います。 「ハイブリッド・ドライバー搭載!」とかいうと余計にそう感じるかもしれません。 ハイエンドなオーディオ趣向をお持ちの方にも、普段使いのヘッドフォンをお探しの方にも受け入れて頂ける製品だと思っています。 ですので、今週末の「春のヘッドフォン祭り2017」へお越しいただき、他メーカー様のヘッドフォンと同様に、Mitchell and Johnsonヘッドフォンも是非手に取ってご試聴いただきたいと思っております! 中野サンプラザ14階ロビーの⑧ブースでお待ちしております! 春のヘッドフォン祭りまであと一週間を切りました。
おかげさまでMitchell and Johnsonヘッドフォンに関するお問い合わせが増えてまいりました。 オーディオショップさま オーディオ雑誌関連のご担当者さm 一般のお客さま などなど。 これもひとえに、ブログやTwitterを見てくださっている皆さまのおかげであります。 私自身もヘッドフォンとは別のお仕事でスタジオへ行った際にたくさんの方にご興味を持っていただき 快くご視聴頂いて、多くの参考意見を頂いて、本当にありがたいです。 そして、Mitchell and Johnsonヘッドフォンに対する自信も湧いてきました。 準備は整っておりません。むしろ遅れ遅れです。 先週金曜日にやっと発注していたカタログが届き、これからブースに表示するディスプレイなどを作らなければ ならないし。 でも一番の課題はやはり音源なんですよね・・・・。 プレイヤーは?アンプは?音源はどんな曲を選べば良いのやら・・・。 で、いろいろ考えたんですが、 1.Mac Book airのiTune→PioneerさんのU-05 2.iPod Touch(第5世代) この2つを準備することにしました。 Mitchell and Johnsonヘッドフォンの”売り”は「手軽に扱える静電型ドライバー」ですので、あえて音源側は高品質は用意しないことにしました! 音源に頼るようなことをせずに、Mitchell and Johnsonを評価してもらいたいから! とか言って、本当の理由は経費がかけられないからに他ならない!←←正直すぎる! と言う訳で、 Mitchell and Johnsonヘッドフォンをご視聴希望の方々は ぜひご自身の視聴音源とデバイスをご持参ください! また、私の持参する音源でも宜しければ、ご視聴ください! さあ!明日からまた準備だ! |