今日はさらっと行きます。 GL2のために作ったSilver Oval Headphoneの3.5mm mini-miniケーブルをMJ1に使ってみました。 MJ1はその独特のデザインがウリです。 ただ、音質についてはあまり特徴が無い印象でした。 逆を言うとリケーブルによる伸び白が一番あると感じていたので実践してみました ちなみに新しいPCが到着して、やっと通常モードになりました。 壊れたPCを廃棄する前にもう一度HDDなど装着して電源をいれてみました。 なんか普通に起動したんですけどー! ということで気を取り直して・・・ 挿入感はばっちりですね。 ウォールナットとこのケーブルの色味は非常に良いと思います。 どこにも接触せずに装着できています。
さっそく視聴してみました。 色々な曲を短めに視聴しての感想ですが、オリジナルケーブルで聴く時よりもボリュームを上げても耳に刺さらなくなりました。 心なしか奥行き感が増した気がします。 この組み合わせでならMJ1はMJ2の一つ下の機種だなあという感じがします。 念のため、MJ1に付属されている5mのカールコードとも比較しました。このケーブルは線材がそこそこ太そうなので、ほそっこいオリジナルケーブルより変化量が少なく感じました。 これまでの視聴会ではあまり高い評価を得ていないMJ1ではありますが、同じELECTROSTATZハイブリッドドライバーがインストールされているので、ドライバーの基本性能はみな同じです。 MJ2はチェリーウッドの乾いた響きが気持ちよいのですが、MJ1のウォールナットの温かみのある響きが良いです。 私的には中島美嘉さんや宇多田ヒカルさんの声を聴くときにMJ1が一番心地よく耳に届きます。 今視聴をしながらこのブログを書いていますが、このセット、自信を持ってお勧めできる自信が湧いてきました。特にアンバランス派の方にあお勧めです! Silvr Oval Headphone 3.5mini-miniも現在改良を施してあらためて展開していくよていですので、ヘッドフォン側が3.5mm miniプラグを使用するヘッドフォンをお持ちの方はチェックしておいてくださいね(笑) MJ1の良さと次に来る大きな視聴会ではみなさんにお試しいただきたいですね! Mitchell and Johnson MJ1 Analysis Plus Siver Oval Headphons お取扱い先 コメントはクローズされています。
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